【ウディネーゼ戦】 ガットゥーゾ「試合は続く」



 ウディネーゼとの試合後、ガットゥーゾ監督が『Sky Sport』にて以下のように語りました。

「最高の気分だ。ダービー戦では反対に、試合の最後で負けてしまっただけにね。今日の我々は良いプレーをした。3ポイントに値したと思うよ。ウディネーゼはいつも良いプレーをするから決して簡単な試合ではなかったけどね。後半の戦い方には非常に満足している。」

「チャルハノール、カラブリア、イグアインの早期の回復を願っているよ。ビリア、カルダーラはしばらく時間がかかる。イグアインは背中に違和感を覚えていた。彼は7~8年前にも背中に問題を抱え出術を受けていたが、今回はそれほど深刻な問題ではないと思う。」

「3連勝は我々のプレーの賜物だ。だが、我々は過去を振り返らずに前を見据えなければならない。まだまだ多くの試合が残っているからね。」


情報ソース;calciomercato.com




 試合内容についてはまだまだ改善の余地はありますが、何よりこの過密日程で3連勝という結果を残したというのは大きいですね。
 それも内2試合はアディショナルタイムでの決勝ゴールですしね。

 代表ウィークまであと2試合をこなす必要があり、相手は前回敗北を喫したベティスと絶対王者ユヴェントスです。
 極めて厳しい戦いが続きますが、選手たちには頑張ってほしいですね。



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[ 2018/11/05 12:11 ] 試合 試合後インタビュー | TB(-) | CM(0)

【ウディネーゼ戦】 ロマニョーリ「ミランに来てから今が最高の時期」



 日本時間で今朝行われたウディネーゼ対ミランの一戦は、0-1でアウェーのミランが勝利を収めました。

 試合後、アディショナルタイムに決勝ゴールを決めたロマニョーリが『Sky Sport』に対しコメントを残しました。

「以前よりも勝負強くなった気がするよ。また、団結して気持ちも燃え上がっている。」

「僕たちみんながこの偉大なクラブのために全力を尽くしてプレーしたいと思っている。前半は苦しんだけど、最終的には重要な勝利を掴めたね。良い試合だった。」

「ミランに来て以降、今が僕にとって最高の時期かもしれないね。でも今よりも更に良い時期が来ることを願っているよ。」

「次に考えるべきはベティス戦だ。それからユヴェントス戦だね。」




ロマニョーリは2試合連続となる「決勝」ゴールを決めてくれただけでなく、守備でも奮闘して念願のクリーンシート達成にも貢献してくれました。

 最近のロマニョーリは本当に最高ですね。間違いなく成長していますし、怪我にだけは気をつけてこれからもチームを引っ張っていって欲しいですね。



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[ 2018/11/05 10:20 ] 試合 試合後インタビュー | TB(-) | CM(0)

ウディネーゼ戦スタメン予想


 『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によるスタメン予想は以下の通りです。



システム;4-4-2
GK;ドンナルンマ
DF;アバーテ サパタ ロマニョーリ リカロド
MF;スソ ケシエ バカヨコ ラクサール
FW;クトローネ イグアイン

 3バックでいくという報道もありますが、ガゼッタは4-4-2の予想。
個人的には4-4-2を成熟させていくべきだと思いますし、これでいくと嬉しいです。

 メンバーについても悪くないと思います。
ムサッキオは休養でしょうし、他のポジションも主力選手の離脱を考えると妥当な選定かと。
 左サイドにラクサールを入れているのは右サイドのスソとのバランス、すなわち守備を考えてのものでしょうしね。


 この試合で重要なのは、やはりスソ、クトローネ、イグアインの3人がどれだけ個の力を発揮できるかといった点でしょう。
過密日程のこの時期に劇的にチーム力が向上することは難しいですから、絶好調のスソを中心とした攻撃陣がどれだけ相手との個の実力差を活かせるかにかかっていると思います。

 そして何といっても守備ですね。次節以降のリーグ戦がユヴェントス、ラツィオという無失点に抑えることがかなり難しい相手ですから、ここで無失点に抑えないと不名誉な記録(16試合連続失点)がどんどん更新されていく恐れがあります。

 勝ち点を持ち帰るためにも、何としてもクリーンシートを達成してほしいですね。



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[ 2018/11/04 18:16 ] 試合 プレビュー | TB(-) | CM(0)

ガットゥーゾ「モントリーボとの間に問題はない」


 
 ウディネーゼとの試合を前に、ガットゥーゾ監督がチーム等について語りました。

 「ウディネーゼに勝つのは難しい。怪我人は多いが、言い訳はできない。ミスをせず、良い試合をする必要がある。」

 「モントリーボは決して構想外ではない。常にチームとトレーニングもしてきた。我々には多くの怪我人がいるから、今回彼を招集した。私の決断だ。彼との間にはいかなる問題もないよ。」

 「ビリアは自力で歩くことが出来ず、月曜までは家で安静にしていることになる。カルダーラも同様だ。カラブリアはトライしているがまだフィットしていない。ボナベントゥーラは回復しつつある。チャルハノールには休養が必要だ。」

 「コンティは14~15カ月欠場していた。昨日の彼は用心深くプレーし、とてもスマートだった。トレーニングと試合は別物だからね。当面の目標は4~5試合に継続的に出場して90分間プレーすること。それからどうなるか見てみよう。」


情報ソース;calciomercato.com




 モントリーボはやはり招集されましたね。
現在のミランは怪我人が多数出てきておりサブメンバーにも多大な貢献が要求されます。
もし出番があれば、モントリーボにも活躍してほしいですね。

 続出する怪我人の一方で、コンティがプリマヴェーラで試合に出場しました。
順調に回復していますし、代表ウィーク明けの11月下旬には復帰できるかもしれません。
 今から復帰が楽しみですね。



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[ 2018/11/04 16:20 ] 試合 プレビュー | TB(-) | CM(0)

【セリエA第1節】 ミラン対ジェノア 【マッチレポート】


スタメン

今節のミランのフォーメーションはかなり複雑というか、時間帯によって結構変わっていてどれが基本システムかイマイチ自信がないので参考程度に参照ください。

ミラン ジェノア1

 

前半


攻撃時における、ミランの流動的なシステム変更

 この試合のミランの攻撃時は、スソとケシエのプレーポジションに応じてシステムが流動的に変わっていた印象です。

 例えば、試合序盤ついて。ケシエは常にワイドに張ってピッチの幅を取る役割を担い、スソは中央に絞っていました。
また、2ボランチのバカヨコとチャルハノールの関係性についてですが、バカヨコが下がってボールを引き出し、逆にチャルハノールはポジションを上げてボールが来るのを待っていたシーンが目立ちました。

 すなわち(序盤の)攻撃時のフォーメーションは3-1-4-2のような形だったかと思います。

ミラン ジェノア2

 序盤のジェノアは普段とは違うミランの試合への入りに戸惑ったのか、激しいハイプレスもあまりありませんでした。


 しかし試合が進むにつれ、ケシエが中に入ってスソがワイドに開く形も増え始めました。
おそらくその原因は、バカヨコにちゃんとマークが付いたこともありパスを効果的に回せなくなったことでしょう。ケシエがバカヨコの横にポジショニングするケースが多々ありましたね。


ミランの守備とジェノアの拙攻

 ミランの守備の際のフォーメーションは5-3-2、もしくはスソが戻りきらず(戻りきれず?)に3トップを維持する5-2-3のような形でした。

 対するジェノアの攻撃ですが、ビルドアップについては後方で数的優位ができていることもあり問題なく行えるものの、引いて守ってきたミランDF陣を崩し切ることは途中までほとんどできませんでした。

 観ていて何となく感じたのが、ジェノアはあまり中盤を使わず前線へロングボールを蹴ることが多いかなというものでした。
ミランは基本的に3人(時には2人)で中盤を守っていたので結構スペースがありましたが、そこを有効活用しようとする意識がなかったかなと。


試合展開~絶好調スソとジェノアの反撃~

 試合展開に目を移しますと、早くも4分にスコアが動きました。
今季ここまで絶好調のスソがミドルシュートを突き刺し、ミランが先制します。



ミラン ジェノア3

 このシーンでは、上述の通りケシエがワイドに開き、スソが中に入ってボールを受けています。
またこのシーンでは前線の選手たちがエリア前に張ることでDFラインを釘付けにし、相手はやむなくスソが侵入するバイタルエリアを開けてしまったという見方もできるかと思います。


 試合展開に戻りますが、その後のミランは停滞。対するジェノアも上述の通りチャンスを作れず試合は膠着状態に。
前半も終盤になりようやくチャンスを作り始めるジェノア。ミランは中央に人数をかけた守りをしていたこともあり、ジェノアはサイドに人数をかけて突破し、そこからクロスを上げてチャンスを作っていた印象です。

 最大の決定機は40分のピョンテクへのクロス。これは惜しくも合いませんでした。


 というわけで前半はミランの1点リードで終えました。


後半


恒例の失点

 後半開始から10分後。バカヨコが自陣エリア内で無理に繋ごうとしたものの相手にボールが渡ってしまい、その相手の折り返しのクロスをロマニョーリが防ごうとした結果オウンゴールとなってしまいました。



 これでミランはリーグ戦16試合連続失点。ある意味凄いです…。

 その後はミランがポゼッションするも攻めあぐね、バイタルエリア付近でのミドルシュートに頼る一方、ジェノアがカウンターからクアメへのロングボールを起点にチャンスを作っていく展開に。


4-4-2への変更、そして…

 痺れをきらしたミランは63分、ラクサールに代えてアバーテを投入し、システムを4-4-2に変更します、

 これによりやや安定感を取り戻したミランが優勢でジェノアを押し込んでいく展開でしたが、GKラドゥのファインセーブもあり得点が奪えません。

 しかしアディショナルタイムにドラマが待っていました。ラドゥが前に飛び出してパンチングで弾いたボールに対し、ロマニョーリがダイレクトシュート。ボールはキーパーの頭上を越えてネットに吸い込まれました。



試合はここで終了。苦戦はしたものの、ミランがホームで勝ち点3をもぎ取りました。


まとめ

 内容的には満足できませんが、最後の最後で勝利という結果を手にできたという点はやはり嬉しいです。
これで4位浮上ですからね。このままの順位で終えられたら最高ですが、そのためにやるべきことは山積みです。

 次に3バックについてですが、できればやめて欲しいかなーというのが本音です。
本来このシステムで輝けるはずのカルダーラ、コンティもいませんし、4-4-2といったシンプルなシステムを突き詰めていった方が良いのではないかと個人的には思います。

 さて、次節は日本時間でいうと月曜の早朝、相手はウディネーゼです。
彼らは現在不調ではありますが、ミランにとっては過密日程ですし、何より今日のような試合内容では足元を掬われる可能性も充分考えられます。

 内容も改善した上で勝利してほしいと思います。

Forza Milan!


最後まで読んでいただきありがとうございました。


[ 2018/11/01 19:53 ] 試合 解説 | TB(-) | CM(0)

【ジェノア戦】 ガットゥーゾ「チームプレーはまだまだ」


ガットゥーゾ監督がジェノアとの試合後、次のように語りました。

「我々はこれまで重要な課題をこなしてきた。そして今はこの順位をキープする必要がある。」

「何人かの重要な選手を回復させなければね。順位は上がったが、我々はチームとしてプレーしていないときがある。」

「我々は素晴らしいゴールを決めたが、ドンナルンマも素晴らしかった。1-1の場面で最高のセーブをしてくれたね。」

情報ソース;calciomercato.com


チームの中心選手の1人であるビリアの負傷や3バックシステムへの変更もあり、この試合ではいつにも増して個の力頼みだった印象です。

それでも勝ちきったのは大きいですし、これでチームのモチベーションが上がったのは間違いないでしょう。

ジェノア戦では3バックを採用しましたが、できれば今後は442で臨んだ方がいいのではと個人的には思います。




[ 2018/11/01 15:09 ] 試合 試合後インタビュー | TB(-) | CM(0)

【ジェノア戦】 ロマニョーリ「勝利に値した」



日本時間早朝に行われたミラン対ジェノアの1戦は、2-1でミランの勝利に終わりました。

試合後、アディショナルタイムに決勝ゴールを決めたロマニョーリが『スカイ・スポーツ』に対し、以下のように語りました。

「オウンゴールについては謝罪する。不運な失点だった。でもアディショナルタイムでの決勝ゴールで挽回できたね。思うに、僕たちは批判を受けすぎている。」

「結果が重要だ。僕たちは勝利に値した。今後も改善し、常にトップに近い順位を維持しなければならない。ゴール?あれはクロスじゃなくてシュートを試みた結果だよ。」



まぁ確かに失点は結果的にロマニョーリのオウンゴールとなったわけですが、あれはシュートに持ち込まれるまでの流れに問題がありましたね。

決勝ゴールについては見事の一言でした。何というかイブラを思い出しました(笑)

ちなみに同一試合でゴールとオウンゴールを決めたミランの選手は2009年のチアゴ・シウバ以来だそうです。





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[ 2018/11/01 08:05 ] 試合 試合後インタビュー | TB(-) | CM(0)

ジェノア戦予想スタメン;不振のバカヨコがジェノア戦先発の可能性も



『スカイ・イタリア』を含むいくつかの報道によると、ジェノア戦ではバカヨコがケシエに代わり出場する可能性があるとのことです。

『スカイ』と『ガゼッタ』のスタメン予想を合わせて考えると、フォーメーションは前節のサンプドリア戦で結果の出た4-4-2が濃厚で、メンバーも右SB左SHボランチの一角以外のポジションは前節と同じ。

そしての上記の3つのポジションにはそれぞれアバーテラクサールorカスティジェホケシエorバカヨコの起用が予想されています。


このジェノア戦後もウディネーゼ、ベティス、ユヴェントスと中数日で試合は続くのである程度のターンオーバーはわかるのですが、やはりここまで結果の残せていないバカヨコの起用は怖いところがあります。

ポジティブな考えをすると、4-4-2はかつてモナコ時代のバカヨコが躍動したシステムですし、3MFの1角で起用されるよりはプレーしやすいかもしれませんね。


仮にジェノア戦に出ずとも、この連戦中に出番は必ずあるはずです。

ガットゥーゾ監督からの期待に応えるプレーを見せてほしいと思います。



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[ 2018/10/31 17:05 ] 試合 プレビュー | TB(-) | CM(0)

【セリエA第10節】 ミラン対サンプドリア 【マッチレポート】





スタメン

ミラン サンプドリア1


前半


両チームのシステムと、ミラン優勢の理由

この試合のミランのシステムは、上述の通り4-4-2といういつも(4-3-3)とは違うものでした。
しかし攻撃の際のプレー原則はいつもと変わらず、後方からしっかりと繋いでいくというもの。

しかし普段であれば相手のプレスに苦しめられるミランですが、この試合(の特に序盤)では比較的すんなり回せていました。
思うに、その主な理由はミランとサンプドリアのシステムの噛み合わせにあるのではないかと。

ミラン サンプドリア2


ミランは後方中央にCBとボランチを合わせて4人が位置。
一方、サンプドリアは守備時にも4-3-1-2の陣形を崩すことはないため、前線の第1プレスには2トップとトップ下が担当していました(ちなみに両インサイドハーフはミランのSBを担当)。

つまり、システム上、中央は常に4対3の数的優位が生まれているわけですね。

また、今日のSBには対面の相手を交わそうとする意識が強く、特に左SBのリカロドは好調からかほとんどボールを奪われることはありませんでした。ビリアのサポートも効いていたと思います。

さらに言うと、そもそもサンプドリアはあまり前線からプレスをかけるチームというよりは、縦にも横にもコンパクトなゾーンディフェンスを主な守備戦術として採用しているというのも理由としてはあるでしょう。この試合でも、リトリート時には見事なゾーンディフェンスを披露していました。


幸先の良い先制点と大ベテランの妙技

さて、試合展開に目を向けますと17分、スソの最高のクロスからクトローネが得意のヘッドで決めて優勢だったミランが先制します。



スソとクトローネは昨年から好連係を見せていますし、相性がよさそうですね。


しかしその数分後の21分、後方からのロングボールを完璧にトラップしたクアリャレッラがカウンターを開始。エリア内でサポナーラに渡ると、そのサポナーラがカラブリアとの駆け引きを制してゴール右隅にシュートを突き刺しました。

その十分後の31分、今度はサポナーラが右サイドからエリア内へクロス。そのボールをクアリャレッラがボレーで決めてあっさりとサンプドリアが逆転に成功します。

元ミランのサポナーラも素晴らしいプレーでしたが、個人的にクアリャレッラの落ち着き払ったプレーぶりにはただただ驚嘆するばかりです。

一瞬で仕事をしますからね。これぞセリエAのストライカーです。


スソとクトローネとイグアイン

サンプドリア2点目の前後から、彼らは前から厳しくプレスをかけるようになったため、ミランはそれまでのようなボール回しが出来にくくなっていたかと思います。

そんな中36分、スソのロングボールを起点に、クトローネとイグアインがワンツーで中央エリアを崩して最後はイグアインが同点弾を決めてくれました。



前日のプレビュー記事で「2トップの関係性」、「スソのパフォーマンス」を注目ポイントに挙げていましたが、結論を簡潔に言います。

どちらも最高でしたね。



そして試合は2-2で前半を終えました。


後半


2人のMOM

後半も前半とおおむね同じ展開に。

この試合のミランの主な崩しの形として、サイドチェンジの多用というものがありました。
これは前半からでしたが、ミランはサンプドリアのコンパクトな陣形に対し、逆サイドで空いている選手に頻繁にロングボールを送り込むことでプレスを回避しチャンスに繋げていましたね。

そしてこの攻撃戦術は3点目に繋がりました。

ミラン サンプドリア3


62分、リカロドからのロングフィードを受けたスソが、対面のDFとの駆け引きで圧倒。そのまま得意の形で得意のコースにシュートを突き刺しミランが逆転します。



この試合のリカロドは間違いなくリーグ最高のSBだったと思います。
安定したパス出し、粘り強い守備、そしてこのシーンの美しいロングフィード。

何よりこの試合に勝つという気迫を感じましたし、本当に本当に素晴らしかったです。

ちなみに「2人のMOM」とはスソとリカロドのことです。やや矛盾した表現ですが、どちらも本当に甲乙つけがたい出色のプレーだったのでご容赦ください(笑)



その後はサンプドリアが前に出てきて同点弾を狙いますが、中をしっかり固めたミランを相手に決定機はほぼ皆無だったかと思います。
一方ミランはスソを中心にカウンターから惜しいチャンスを作りだしていました。


試合はそのまま終了。ミランが3-2でサンプドリアを破りました。



まとめ


インテル戦は緊張からか、ベティス戦はダービー敗戦のショックからかほとんど良いプレーを見せられずに敗北。

そういった2試合を経てのこの試合でしたが、選手たちからは気迫を感じました。ようやくガットゥーゾのミランが戻ってきたという感じです。

次に新システムの4-4-2についてですが、今後はこのシステムを基本軸に据えても良いのではないかと個人的には思います。
この試合ではチームの攻撃の中心であるイグアイン、スソが躍動。そこにミランの宝であるクトローネが絡んで更に攻撃力を高めました。

今季、ここまで4失点だったサンプドリア相手に3点を奪ったわけですからね。とにかくこの3人は素晴らしかったと思います。

守備についてはまたしても失点してしまいましたが、これまでの4-1-4-1と4-4-2(もしくは4-3-1-2)を状況に応じて使い分けるシステムに比べ、そのまま4-4-2で守備する今の方がシンプルですし守りやすいのではないかなと思います。
このシステムを成熟させていければ、念願のクリーンシート達成もいけるのではないでしょうか。


さて、この試合の勝利によりミランはなんと5位に浮上。他チームの試合との兼ね合いもありますが、未消化分のジェノア戦に勝利すれば4位浮上もあり得ます。

ジェノアもまた難敵ですし、決して油断はできません。しかし勢いそのままに勝利してほしいと思います。

Forza Milan!



最後まで読んでいただきありがとうございました。

[ 2018/10/29 19:05 ] 試合 解説 | TB(-) | CM(0)

【サンプドリア戦】 ガットゥーゾ「選手たちに感謝」



ガットゥーゾがサンプドリアとの試合後、試合について語りました。

「この試合の我々はやる気だけでなくクオリティも備えていた。良いメンタリティを備えていなければサンプドリア相手に試合をひっくり返すことはできない。私はこのチームのメンタリティとプレーが好きだ。もちろん、結果にも満足しているよ。」

「今日の我々は4-4-2でプレーしたが、後でよく分析する必要があるね。(両サイドハーフの)スソとラクサールがメッザーラ(※「半ウィング」、すなわち両インサイドハーフを指す)のように振る舞うことがあった。」

「選手たちのパフォーマンスには感謝しなければならない。だが目標に到達するまで改善に取り組み続けなければいけないね。」

「(試合直後の激怒について)チームに謝罪するよ。見ていて良いものではなかった。」



情報ソース;calciomercato.com




一時は1-2と逆転されながらも、試合を再度ひっくり返して3-2で勝利を収めたミラン。
直近の2試合とは違い、この試合では選手のやる気が観ていてひしひしと感じましたね。

新システムの4-4-2についてですが、今後はこれを軸にしていっても良い気がします。
何よりイグアインとクトローネを併用できることが大きい。スソのクロスもターゲットマンが増えたことで更に威力が増した気がしますしね。


この勝利でガットゥーゾの解任騒動は多少沈静化するでしょう。
完全に沈静化するためにも、次節のジェノア戦も絶対に勝ちたいですね!


なお試合終了後のガットゥーゾの怒りについてですが、どうやらアディショナルタイムが延長したことによるものだそうです。
退席処分等はないようで良かったですね…。



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[ 2018/10/29 10:26 ] 試合 試合後インタビュー | TB(-) | CM(0)