ミラン、プレシーズン終盤にフェロニケリ、チェゼーナと対戦
ICCを終え、シーズン開幕まで3週間を切ったセリエA。
公式によると、開幕までにミランに残された練習試合は2つ。1つはコソボで行われるKFフェロニケリというチームとの対戦。そしてもう1チームはチェゼーナです。
○フェロニケリ戦~スタメン予想~
コソボにあるプリシュティナ郡ドレナスを本拠地とするフェロニケリは、昨季と15-16シーズンにリーグ優勝を果たしている国内の強豪クラブみたいです。
そんな彼らとは、日本時間で明日の3時45分に試合を行うとのこと。
そしてスタメン予想については、以下の通りとなっています。
システム;4-3-1-2
GK;ドンナルンマ
DF;カラブリア ムサッキオ ロマニョーリ ロドリゲス
MF;クルニッチ ビリア チャルハノール
MF;スソ
FW;カスティジェホ ピョンテク
ICC2戦目以降のスタメンがベース。唯一の変更点は、ボリーニの位置にクルニッチが入る点ですね。
これまで負傷離脱していたクルニッチですが、加入決定後のミラン愛溢れるコメントの数々で既に僕の心を鷲掴みにしております(笑)
コンディションを上げてくればスタメン争いに十分に割り込める選手ですから、まずは彼のパフォーマンスがどれだけ本調子に近づいているかに注目ですね。
もう1つの注目点としては、新加入選手であるラファエル・レオンのパフォーマンスです。
レオンはこちらの招集リストにもしっかり入っていますから、スタメンは無理でも途中出場なら十分にあり得ます。
既に練習では圧倒的なフィジカルを披露してコーチ陣の度肝を抜いているらしく、ピョンテクの相棒として大いに期待されるところですね。
ちなみに、今回の招集メンバーにはパケタとラクサールのコパ・アメリカ組も復帰を果たしています。
しかし、ベナセルやケシエといったアフリカネーションズカップ組の復帰はまだのようですね。
○チェゼーナ戦
かつてはあの長友佑都選手も所属したことのあるチェゼーナですが、2018年に破産し、現在はセリエCに所属しているとのこと。
チェゼーナと聞いて思い出すのは、やはり10-11シーズンでミランが敗戦を喫したあの試合ですかね。
イブラヒモビッチとロビーニョの加入で盛り上がりが最高潮に達した中行われた試合で、まさかの2-0敗北。
しかもイブラがPKを外すというまさかの展開でした。
まぁ10-11シーズンはご存知の通り最高のシーズンでしたから、今では良い思い出なわけですが(笑)
閑話休題。そんなチェゼーナとの対戦は、現地時間で17日の20時30分にチェゼーナのホームスタジアムで行われるとのこと。
シーズン開幕前最後の試合ですから、ここではレオン、パケタ、ベナセル、ケシエ辺りには確実に出てもらいたいところですね。
公式によると、開幕までにミランに残された練習試合は2つ。1つはコソボで行われるKFフェロニケリというチームとの対戦。そしてもう1チームはチェゼーナです。
○フェロニケリ戦~スタメン予想~
コソボにあるプリシュティナ郡ドレナスを本拠地とするフェロニケリは、昨季と15-16シーズンにリーグ優勝を果たしている国内の強豪クラブみたいです。
そんな彼らとは、日本時間で明日の3時45分に試合を行うとのこと。
そしてスタメン予想については、以下の通りとなっています。
Probable lineup vs. Feronikeli (4-3-1-2):
— Milan Eye (@MilanEye) 2019年8月9日
G. Donnarumma; Calabria, Musacchio, Romagnoli, Rodriguez; Krunic, Biglia, Calhanoglu; Suso; Castillejo, Piatek [MilanNews]
システム;4-3-1-2
GK;ドンナルンマ
DF;カラブリア ムサッキオ ロマニョーリ ロドリゲス
MF;クルニッチ ビリア チャルハノール
MF;スソ
FW;カスティジェホ ピョンテク
ICC2戦目以降のスタメンがベース。唯一の変更点は、ボリーニの位置にクルニッチが入る点ですね。
これまで負傷離脱していたクルニッチですが、加入決定後のミラン愛溢れるコメントの数々で既に僕の心を鷲掴みにしております(笑)
コンディションを上げてくればスタメン争いに十分に割り込める選手ですから、まずは彼のパフォーマンスがどれだけ本調子に近づいているかに注目ですね。
もう1つの注目点としては、新加入選手であるラファエル・レオンのパフォーマンスです。
The Milan squad for the friendly against Feronikeli in Pristina, Kosovo on Saturday evening pic.twitter.com/y0QrYqwEJg
— Milan Eye (@MilanEye) 2019年8月9日
レオンはこちらの招集リストにもしっかり入っていますから、スタメンは無理でも途中出場なら十分にあり得ます。
既に練習では圧倒的なフィジカルを披露してコーチ陣の度肝を抜いているらしく、ピョンテクの相棒として大いに期待されるところですね。
ちなみに、今回の招集メンバーにはパケタとラクサールのコパ・アメリカ組も復帰を果たしています。
しかし、ベナセルやケシエといったアフリカネーションズカップ組の復帰はまだのようですね。
○チェゼーナ戦
かつてはあの長友佑都選手も所属したことのあるチェゼーナですが、2018年に破産し、現在はセリエCに所属しているとのこと。
チェゼーナと聞いて思い出すのは、やはり10-11シーズンでミランが敗戦を喫したあの試合ですかね。
イブラヒモビッチとロビーニョの加入で盛り上がりが最高潮に達した中行われた試合で、まさかの2-0敗北。
しかもイブラがPKを外すというまさかの展開でした。
まぁ10-11シーズンはご存知の通り最高のシーズンでしたから、今では良い思い出なわけですが(笑)
閑話休題。そんなチェゼーナとの対戦は、現地時間で17日の20時30分にチェゼーナのホームスタジアムで行われるとのこと。
シーズン開幕前最後の試合ですから、ここではレオン、パケタ、ベナセル、ケシエ辺りには確実に出てもらいたいところですね。