ミランの選手たちが背番号を変更~ピョンテクはジンクスを打ち破れるか~


ジャンパオロ・ミランがいよいよ本格的に始動し始めた今、早速ある1つの小さくない変化が起きました。
それは背番号の変更です。



上記ソースによると、対象番号は20、33、9。これらの番号をそれぞれビリア、クルニッチ、そしてピョンテクがつけるとのことらしいです。

「20」は、アバーテが今季まで長年にわたってつけてきた番号であり、ミラニスタにとっては決して小さくない意味を持つものであります。
今回その番号を受け継いだビリアは現在残留すら不確かな状況であり、またすぐに欠番となる可能性も否定できません。

ですがもし残留するとすれば、持ち前の経験をフルに活かしてもらい、若手が非常に多くなった今のチームを引っ張っていって欲しいですね。



次に「33」。これはカルダーラが今季つけていた番号であったわけですが、新加入選手であるクルニッチに譲るようです。
以前からカルダーラ自身が背番号の変更を示唆(希望)していましたから変更自体に驚きはありませんでしたが、変更後の番号が未定というのは少し気になります。

個人的には、クリスティアン・サパタ(17)かマウリ(4)の番号を継ぐのかなーと漠然と考えています。



最後に「9」。こちらはかつて世界最高クラスの点取り屋であったフィリッポ・インザーギが長年つけていた大変意義深い番号であるわけですが、ピッポ以降にこの番号をつけてプレーしたストライカーは軒並み低調なパフォーマンスに終始し、短期間でチームを去るという事態が続いている曰く付きの番号でもあります。

具体的にその変遷を辿りますと、ピッポ後は

パト

マトリ

トーレス

デストロ

ルイス・アドリアーノ

ラパドゥーラ

アンドレ・シウバ

イグアイン


と、実に8人ものストライカーがつけてきましたわけですが、いずれも本領を発揮することができませんでした。


さて。そんな中、来季からはピョンテクがこの番号をつけるわけですが、果たしてこの負の連鎖を断ち切ることができるでしょうか?

今シーズンはジェノアとミランで得点を量産し、既にストライカーとしての実力は証明済み。そして何より、来季からはストライカーを活かすのが上手いジャンパオロ新監督の下でのプレーということで、成功する要素は十分に存在します。


彼には是非とも大活躍を見せてもらい、ピッポ以来となる「9」の定着ならびにイブラヒモビッチ以来となる「絶対的ストライカー」として君臨して欲しいです。


 
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[ 2019/07/10 22:34 ] クラブ | TB(-) | CM(2)

毎日三回は訪れて見させてもらってます。ありがとうございます😊ピョンテクの働きはもう片割れが誰によるかも大きそうですね。アンドレシウバとは噛み合うでしょうか。昨期の後半は彼にボールが入らない状態が続いたのでどうなるか心配です。まあ、パケタがいなくなったのが大きく響きましたね。個人的にはもう他のポジションは諦めてFW一点絞りでドンと呼んでほしいなあ、なんて。でもそうなるとクトローネが。。しかしそんなにこの二人合わないし。。悩みどころですねー
[ 2019/07/10 23:21 ] [ 編集 ]

返信>>ガッリガリアーニさん

コメントありがとうございます!

アンドレ・シウバはバランスの良い選手ですから、上手く使えれば2トップの一角としては非常に使い勝手の良い選手だと思います。
ですので、おそらくピョンテクとのコンビも無難にこなせるのではと考えています。
ただまぁ現時点でベストな組み合わせかというと、それはちょっと疑問符がついてしまうかなというのが個人的な見解です。
もちろん成長すれば話は別ですし、その余地は十分にあると思うので期待はしています!



夏にイブラ、ロビーニョを両獲りし、冬にカッサーノまで加入したあのシーズンの圧倒的強さを思い返せば、そのように考えてしまう気持ちは良くわかります(笑)
ただ財政的な問題や、仰る通りクトローネやアンドレの出場機会、それに他ポジションの補強の必要性等を考えると現実的ではないかなという気がします。
欲を言えばタイプの異なる選手が1人欲しいんですけどね…。

[ 2019/07/11 19:38 ] [ 編集 ]

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