残り4戦の対戦相手の調子は?



今回は、今シーズンのミランが戦う残り4チームの状況について、主に直近の成績を参照しつつ見ていこうかなと思います。



ボローニャ


解任されたインザーギの後を継ぎ、現在はミハイロビッチが監督を務めているボローニャ。

就任直後は降格圏をさまよっていたものの、ミハイロビッチはチームを見事に立て直し、現在はセリエA残留に限りなく近づいています。


就任後の成績は7勝2分4敗。この4敗の内3敗がローマ(4位)、ユヴェントス(1位)、アタランタ(5位)と上位チーム相手である点も考慮すべきでしょう。


また内容も改善。失点しないことに重点を置き攻撃を疎かにしていたピッポ時代とは打って変わり、しっかりとプレスをかけつつボール奪取後は縦に速いサッカーを志向して得点数を大幅に増やしています(直近2試合はいずれも3得点快勝)。


残留を確実にするためにもあと1勝は欲しい彼らにとってミラン戦は重要なものとなりますし、モチベーションも十分。


つまり滅茶苦茶厄介な相手ですし、個人的にはボローニャ戦こそが残り4戦のうちでも最も厳しい試合になると思います。


幸いミランホームですし、その点がボローニャのゲームプランにどう影響するか(勝ち点1でもOKとするか)が重要になりそうです。



フィオレンティーナ


今季開幕から指揮を執っていたピオリが解任され、現在はモンテッラが新監督として指揮を執っています。

就任からここまで4戦勝ち無しと結果は出ていませんが、ユヴェントス戦などを観る限り中盤の機能性は大分改善された印象です。


またキエーザ、ムリエルという厄介極まりない選手が前線に居ることもあり、個の力だけで言えば残り4チームの中でも一番でしょう。


まぁ彼らの場合モチベーションという観点からすると大分怪しい(EL権争いからは既に脱落、降格も99%ない)ので、それが試合にどう影響するかですね。



フロジノーネ

ここ最近の彼らの試合は全く見られていないので内容については何も言えませんが、結果を見るに現在3連敗中と調子は良くなさそうです。


そしておそらくミランと戦う頃には降格が決まっているでしょうし、モチベーションという点においてもミランが有利。

残り4戦の中で一番与しやすい相手であることは間違いないと思います。



SPAL

直近5戦で3勝1分1敗とかなりの好成績を収めており、しかもローマ、ラツィオ、ユーヴェを破る大物食いぶりを披露しているSPAL。


ミランと戦う最終節までには既に残留を決めているでしょうし、モチベーションという観点からすれば上記2チームと同様でしょうが、好調であるという点は相違していますね。

また上記3チームを破ったのがいずれも自らのホームであり、この最終節もホームで開催される(つまりミランにとってはアウェー)というのも怖いところです…。



まとめ

残りの4チームはいずれも欧州カップ戦出場権を争うチームではないですし、ボローニ以外、ミランと戦う時には既に残留or降格が確定しているでしょうからモチベーションも怪しいという状況。

確かに他のCL権を争うライバルと比べると大分有利であると言えそうです。


例えばアタランタはアウェーのラツィオとユーヴェを残していますし、ローマもユーヴェを残していますからね(ユーヴェのモチベーションも未知数ですが)。



ミランとしてはボローニャ戦を乗り切れば何とか…といった印象ですが、そういう重要な試合に勝っても平気で次戦を落とすのが今季のミランなのでわかりません(笑)



自力4位はもはや不可能であるものの、残り4戦を全勝で終えられればCL権獲得の可能性は十分に残されています。


苦しい状況ではありますが、ミランには何とか維持を見せてほしいですね。


 
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[ 2019/05/03 19:30 ] 他クラブ | TB(-) | CM(0)

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